課税の繰り延べ効果 「圧縮記帳」という課税技術 

サイト内検索ウェブサポ サポートページサイト管理画面

TOP > STAFF BLOG > 専門情報 - 税務・会計・監査 > 課税の繰り延べ効果「圧縮記帳」という課税技術

ブログトップ > 最新 - 10 - 20 - 30 - 40 - 50 - 最古
 > 告知 - 専門情報「税務・会計・監査」 - 専門情報「労務」 - 専門情報「経済・経営」 - コーヒーブレイク
ブログ内全文検索→

専門情報 - 税務・会計・監査

課税の繰り延べ効果 「圧縮記帳」という課税技術

適用パターンは多彩。使える制度です。

法人税法上では、資本取引以外の収益の額は益金の額に算入されるため、
例えば、補助金や、保険金を取得した場合の保険差益等も課税の対象となります。
しかしながら、これらについて一律に課税すると、
政策効果等を弱めてしまうこともありますから、
そのようなことを防止するための課税上の配慮(技術)があります。
それが「圧縮記帳」です。

圧縮記帳とは、例えば、補助金をもらって収益計上した場合に、
その補助金で取得した固定資産について、収益計上した補助金の金額だけ、
帳簿価額を減らして損金の額に算入することを認める制度です。

圧縮記帳の制度は、いわゆる課税の繰り延べ措置であり、
法人税の支払いを繰り延べる効果をもたらします。

現在のところ、圧縮記帳ができるものは下記の通り。
・国庫補助金等の圧縮記帳
・保険差益の圧縮記帳
・交換の圧縮記帳
・特定資産の買い替えの圧縮記帳
・収用等の圧縮記帳
・土地等の先行取得をした場合の圧縮記帳
・工事負担金の圧縮記帳
・換地処分等の圧縮記帳
・特定資産の交換の圧縮記帳
・その他一定のもの

補助金や保険金を財源に投資する(資産を購入する)、または、
事業所等を他に移転するなどをお考えの場合は、
ぜひ、この制度の適用を検討してみてください。
もちろん、当事務所へのセカンド・オピニオンも受け付けております。


監査課 石巻




  • Posted by 2016年08月31日 (水) | コメントコメント(0

この記事へのコメント

コメントコメント投稿

お名前:
メール:
コメント:
CAPTCHA:

スパム防止のため、以下に表示されている文字列を入力してください


※コメントは承認制のため、投稿をしてもすぐには反映されない場合があります。ご了承ください。

※スパム対策の為、お名前・コメントは必ず入力して下さい。

※記事が削除された場合は、投稿したコメントも削除されます。ご了承ください。


ブログランキング・にほんブログ村へ


お気軽にご相談ください。無料相談・メール相談受付中
お電話・FAXでのお問い合わせ
TEL:053-475-2511

FAX:053-475-2512

受付時間:9:00〜17:30 定休日:土・日・祝日

メールフォームでのお問い合わせ
メールフォームはこちら

24時間受付中


TMS 田中会計事務所

田中範雄公認会計士・税理士事務所

【業務内容】
会計事務所 <公認会計士・税理士業務>
「併設機関」・株式会社TMS・平田晴久社会保険労務士事務所
【所在地】
静岡県浜松市中区高林3-12-13


お気軽にご相談ください。TEL:053-475-2511

浜松市中区高林3-12-13
公認会計士・税理士
受付時間:9:00〜17:30
定休日:土・日・祝日

お問い合わせTMS 田中会計事務所

田中範雄公認会計士・税理士事務所はTKC全国会会員です

TKC全国会

TKC全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。

スタッフのブログTax House確定申告