ロンドンオリンピックの柔道が終わりました。
男子柔道は金メダルなしという残念な結果に終わっていしまいました。
私としては金メダルがないということよりも柔道のルール自体にとてもがっかりです。
投げなくても極めなくても相手から反則(消極的姿勢やかけ逃げなど)をとれば勝てる。
柔道は一本を取るか取られるかがみどころであって、相手の反則を誘う行為が見たいのではありません。
これが柔道とJYUDOの違いなのでしょうか?
反則は判定の時の判定材料とすべきであって、ポイントは投げ技や極め技が決まった時
(優勢時のかけ逃げや消極的姿勢はポイントを与える)だけにポイントを与えた方が見ていて楽しい
ですし、本来の柔道に近いのではないでしょうか?
JYUDOから柔道へ回帰を願わずにはいられません。
監査課 袴田
- Posted by 2012年08月04日 (土) | コメント(0)
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