サッカーワールドカップを観戦して感じたこと 

昨日、日本時間午前10時サッカーワールドカップ日本代表がコートジボアール戦に臨みました。日本中（？）が固唾を呑んで観戦しましたが、結果は１－２の惜敗に終わりました。ワールドカップ開幕前には、マスコミ報道等で第１戦のコートジボアールに勝ち、第２戦のギリシャ戦にも勝ち、最終戦のコロンビアには引き分けもしくは敗戦ということでグループＣを２位抜けというシナリオになっていたと思われます。しかし、蓋を開けたら、ボールはほとんど支配できず、走り回らされっぱなしで、疲労困憊といった感じでしたね。
アジアのサッカーが世界的に見ればまだまだ見劣りすることを痛感させられました。今回までアジア枠は『4』ですが、今後の戦跡次第では、減らされる可能性もありそうですね。
サッカーだけでなく、先週末はゴルフの全米オープンも開催されていました。おじさま族は、そちらのほうが興味があったかもしれません。ここちらも最終結果は、松山プロが８オーバー３５位、決勝ラウンドに残った谷口プロは決勝ラウンド進出した選手の中では最下位の６７位。決勝ラウンドに残れなかった矢野プロ、宮里プロは、予選ラウンドでそれぞれ１５５位、１５６位とワースト
１、ワースト２だったようです。
世界から見ると日本のプロスポーツ、まだまだ壁が高そうですね。メジャーリーグのマー君やダルビッシュは相当輝いていますが。野球は日本人に合っているのかな？とはいえ、『がんばれ！日本！』まだまだ、諦めてはいけない。私も、心から応援していますよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　監査課　平田　晴久
                                                       会計事務所/浜松市/相続税/法人税
 

• Posted by 2014年06月16日 (月)　|　コメント（0）

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