お酒はあまり飲まないのですが、先日静岡市にあるウイスキー蒸留所の見学に行く機会がありました。
お酒をつくる場所の見学というと、だいぶ前に浜名区にある日本酒の工場見学に行った以来になります。
係りの人が一通りの工程を説明してくれました。
説明を聞きながら、ものすごく大きい樽や麦を粉砕する機械、発酵しているところや蒸留する機械等を見てきました。
一番印象的だったのは、蒸留したウイスキーを熟成させる樽が保管されている倉庫の見学でした。
倉庫の棚にたくさんの樽が並べられている姿は壮観でした。
蓋には熟成を開始した年度が書かれており、少なくとも3年は熟成させるということでした。
プライベートカスク(木製の樽)の募集もしていました。
麦から自身で選択して自分だけのウイスキーを作り熟成させ3年経過後から飲むことができるようです。
価格も含めて一度見てみてはいかがでしょうか。
監査課 金井
- Posted by 2025年10月29日 (水) |
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