さて、夏の大会は昔から暑さとの戦いでした。投手は、連日連投を重ね体力を消耗するため、近年の強豪校は3名程度の主戦級の投手をかかえています。そうしないと、勝てないということですね。
こうした中、埼玉大会で高校野球関係者による無神経な発言が相次いで、ネット上で大ブーイングが起こっているようです。これは、熱中症になるのは、生徒側の健康管理の問題のよう発言が問題となっているようです。でも、この程度のことは我々の頃は当然のことのように言われていました。何しろ、夏でも運動する時は極力水分は摂るなと教えられた時代だからです。
この際、熱中症による子どもたちの健康状態を心配するなら、「夏の大会」を「秋の大会」に変えてみてはどうだろうか?甲子園で勝ち残った上位校のほとんどは、その年の秋の国体まで選手も現役を続けているようだから・・・。どうだろう、高野連の皆様?
監査課 平田 晴久
会計事務所/浜松市/確定申告/決算
- Posted by 2013年07月13日 (土) |
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