今回おじゃまさせていただいた事業所は、『PT.KOMATSU KOGYOU INDONESIA』さんで、現地で二輪及び四輪車の部品の製造を営まれている会社です。冷間鍛造という加工技術で自動化を進めており、精度の高い部品を製造し、メーカーやサプライヤーへ製品を供給しています。現在、従業員の数は、ローカルスタッフが33名(男性21名、女性12名)、日本人3名の計36名です。工場は新設してからまだ1年強ということもありますが、工場内は非常に整理整頓され、美化に取組まれている様子がうかがえました。これなら、労働災害などは起こらないだろうと感じました。良い環境、良い技術の中で良い製品が生まれるのだろうと感じました。
インドネシア経済成長は、かつての日本の高度成長期のような勢いがあります。これは、人口構成がピラミッド型で若年層が働き手の中心であり、経済をけん引しているからです。活気に溢れたジャカルタ市内を見れば、若者の国、これからの国を肌で感じることができます。これから、数回に分けてインドネシアについてお話をするつもりです。お楽しみに。
監査課 平田 晴久
税務申告/会計/相続/税金/社会保険
- Posted by 2013年09月16日 (月) |
コメント(1)
この記事へのコメント
Posted by 太田達也 | 2013年09月16日 16:43
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インドネシアご出張、お疲れ様でした。インドネシアのいろんな側面が見られたかと思います。インドネシア人はよく微笑みます。ジャカルタは夏の日本より過ごしやすいと思います。避暑としてまたお越しくださいませ。
PT.OKS Indonesia
太田達也