浜松八幡宮の追儺式に行ってまいりました。浜松八幡宮では、平成5年より行われている行事で、今年で22回目ということでした。元々京都の吉田神社に伝承されている追儺式という節分行事を遠州一円の厄払いを願い行うこととなったようです。
「追儺」とは、鬼やらいで、疫鬼すなわち疫病をはやらせる神、疫病神を追い払う習俗です。文武天皇の御代に疫病が流行し鬼やらいをしたとあるのが最初の記録だそうです。かつては、朝廷の年中行事として毎年行われていたそうです。
詳しいことを知りたい方は是非、浜松八幡宮(http://www.hamamatsuhachimangu.org/)へ行ってみて下さい。きっと厄が落ち福が来ることでしょう。
監査課 平田 晴久
会計事務所/浜松市/相続税/法人税
- Posted by 2014年02月04日 (火) | コメント(0)
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