その会見の中で、①世界に通用する人材を育成するために国際教養教育に重点を置き、留学や語学研修を通して生徒の英語力を高める。
②ディベートやプレゼンテーションも積極的に授業に取り入れる。
③定員は現在と同じ175人とし、コース名は「特別進学」を「国際特進」に、「総合進学」を「国際教養」にそれぞれ変える。
との内容もありました。
浜松市立高校が共学化に伴い受験希望者が増大したこともあり、近年の定員割れの状況を打開したいとのことでした。
ですが、在校生、保護者からの戸惑いの声も多いようです。「女子校だから」という理由で入学した方からみたら不満が出るのも当然ではないでしょうか。
これで、浜松には西遠女子学園が唯一の女子校になります。より、女子高という特徴が秀でてくるので、西遠女子学園に女子校に入学したい、させたい方々が集まることも予想されます。
監査課 清水 佑樹
- Posted by 2016年05月02日 (月) | コメント(0)
この記事へのコメント
コメント投稿
※コメントは承認制のため、投稿をしてもすぐには反映されない場合があります。ご了承ください。
※スパム対策の為、お名前・コメントは必ず入力して下さい。
※記事が削除された場合は、投稿したコメントも削除されます。ご了承ください。