浜松地区でも有名な飯田産業の親会社である、
飯田GHDの創業者の相続税の申告について税務調査が行われ、
80億円以上の相続財産の申告漏れが指摘されたとの報道がありました。
相続人である長男名義の同社株式が、
長男名義の株式取得に際しての資金を、
被相続人が負担していたことから名義株と認定され、今回の事態に至ったようです。
相続税の調査においては名義株以外にも、
名義預金等も確認するケースが多い様です。
細心の注意が必要です。
相続に関する疑問点等あれば、いつでもお気軽に当事務所まご相談下さい。
監査課 永井隆之
- Posted by 2017年04月28日 (金) | コメント(0)
この記事へのコメント
コメント投稿
※コメントは承認制のため、投稿をしてもすぐには反映されない場合があります。ご了承ください。
※スパム対策の為、お名前・コメントは必ず入力して下さい。
※記事が削除された場合は、投稿したコメントも削除されます。ご了承ください。