8月28日には報道機関向けの内覧会も開かれました。
国内のコストコ店舗が扱う商品のうち6割は輸入品で、41カ国から仕入れています。取り扱う商品の内、食品が45%を占め、最も比重が高く、
浜松倉庫店では県産のコメや日本酒、楽器、パンなど十七種類も扱い、お茶は他店でも販売するそうです。
鈴木康友市長も定例記者会見で「市外からの来客により地域経済にプラスの波及効果がある」とおっしゃっていて、周辺や浜松市内の様々な産業への効果も期待しているようです。
また、懸念される近隣での交通渋滞については「ソフト、ハード両面で対応を考える」と、施設南側を通る市道高林芳川線の一部区間を早急に開通させ、慢性的に渋滞する宮竹交差点を回避して南進できるルートを確保する対策などを示されていました。
当分の間は話題性もあるのでかなり混み合う日が続きそうなので、少し落ち着いた頃合いで是非とも一度伺いたいと思います。
天井付近まで積み上げられた独特の商品配置などならではのものはとても興味深いです。
監査課 清水 佑樹
- Posted by 2017年08月30日 (水) | コメント(0)
この記事へのコメント
コメント投稿
※コメントは承認制のため、投稿をしてもすぐには反映されない場合があります。ご了承ください。
※スパム対策の為、お名前・コメントは必ず入力して下さい。
※記事が削除された場合は、投稿したコメントも削除されます。ご了承ください。