補助対象となる経費は、ソフトウェア、クラウド利用料、専門家経費等とされており、上限額が50万円と経費の1/2のうちいずれか小さい額、下限額が15万円とされています。補助金の交付決定前に契約・導入前に発生した経費は補助対象とならないため注意が必要です。具体的な流れは、補助金の交付申請⇒交付決定⇒契約⇒発注⇒納品という流れとなります。
当事務所で取り扱っているTKC会計システムのうちIT導入補助金の対象となるものもありますので、補助金を利用することによりシステム導入時のイニシャルコストを抑えることができます。自計化やクラウドシステムの導入を希望される方は、この機会にぜひご検討下さい。
監査課 水野隆啓
浜松市/会計事務所/税理士/公認会計士/IT導入補助金
- Posted by 2018年03月30日 (金) | コメント(0)
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