さて、先日 木彫刻の宮﨑政光さんの工房へお邪魔しました。入った瞬間に木の香りが出迎えてくれて外の暑さを少し忘れさせてくれました。
小さな置物から屋台の彫刻をも手掛けている宮﨑さんの工房では作業中の彫刻が見られます。因みに屋台となると年単位での作成期間を要するそうです。当然魂もこもります! ・・・話が少しそれましたが今回はいつもの木々とは違うものが目に入りました。それが添付した設計図です。当然ながらピシッとした線で描かれていて少しわかりづらいですが、獅子の表情までもがしっかりと描かれています。聞けばそのすべて手書きで描写されているとのことで驚かされました。私の日常とは違う世界場狩りが目に入ってくるので、いつも違う驚きがあります。
宮﨑さんを紹介するyoutubeアドレスも添付しますのでご覧になって下さい。特に宮﨑さんの地元の雄踏の方には是非ご覧になっていただきたいと思っております。
https://youtube.com/watch?v=c9HC3EbObRk
https://youtube.com/watch?v=srb3EfGFc_Y
https://youtube.com/watch?v=WXtCoZAA1gc
監査課 長嶋
- Posted by 2018年07月13日 (金) |
コメント(1)
この記事へのコメント
Posted by 監査課 田中 | 2018年07月17日 17:27
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丁度この土日には雄踏の津島神社のお祭りがありましたね。
舘車と呼ばれる雄踏の屋台。是非一度生の曳行を見てみたいものです(笑)