休暇を利用して川崎大師に行ってきました。新年が明けてから1週間以上経っていたので、あまり混雑はしていませんでした。川崎大師は厄除けで有名な神社で観光や初詣で定番になっているので、行ったことがある方も多くいらっしゃると思います。
そんな川崎大師のおみくじですが凶が出やすいことで有名なようです。凶が出やすい理由は、江戸時代に作られた元三大師御籤帳(がんざんだいしおみくじちょう)という原本に従い昔ながらの内訳を使用しているからだそうです。元三大師御籤帳によると、大吉16%・吉35%・凶29%・その他の20%を各寺社の裁量で決めてもいいと定められています。最近では凶が喜ばれないので減らしている神社があるにもかかわらず、川崎大師は昔ながらのおみくじを採用しています。
凶が29%も入っているので引いてしまう可能性もありますが、大吉を引いた時の喜びが増しますね。
監査課 森本
- Posted by 2020年01月24日 (金) | コメント(0)
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