先日、島根県を旅行し松江市内に宿泊しました。
その際、宿泊料金とは別に「宿泊税」の支払いをしました。
宿泊税とは、ホテルや旅館などに宿泊した人に対して課される地方税です。
全国一律でかかる税金ではなく、それぞれの自治体が条例によって導入しています。
松江市では、令和7年12月1日から宿泊税が導入されています。税額は1人1泊あたりの宿泊料金が、
5,000円未満 課税なし
5,000円以上 200円
となっています。
例えば、2人で1泊した場合、宿泊料金がそれぞれ5,000円以上であれば、200円×2人で400円の宿泊税を支払うことになります。
松江市では、この宿泊税を観光地としての魅力向上や、観光客の受入環境の整備などに活用しています。
宿泊税は、ホテルや旅館などの宿泊施設が宿泊者から徴収し、宿泊者に代わって自治体へ納める仕組みです。
ホテルの予約画面に表示されている金額とは別に、「宿泊税が別途必要」と記載されていることがあります。
1人あたりでは数百円程度でも、人数や宿泊日数が増えれば、その分負担額も増えていきます。
最近では、観光客の増加や観光地の環境整備などを目的として、宿泊税を導入する自治体も増えています。
静岡県内では熱海市が導入をしています。
旅行や出張でホテルを利用した際、領収書に「宿泊税」という項目があったら、一度確認してみてはいかがでしょうか。
法人税/消費税/所得税
監査課 森本
- Posted by 2026年10月01日 (木) |
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