浜松市天竜区佐久間町の市立佐久間小と城西小が別日に佐久間小で行う合同学級討論会の打ち合わせにスカイプを利用したというものでした。
合同学級討論会のテーマは「住むなら、田舎より都会がいい」で、城西小では、佐久間小の児童の姿が映像で映し出されると、手を振ったり声を掛け合ったりして、テレビ電話を通じて会話を楽しんだそうです。
打ち合わせでは、両校の児童は肯定と否定、聞き手の三つのグループに分かれて、テーマに基づき意見をまとめたり質問内容を話し合いました。
2校は今後も、テレビ電話サービスを使った交流授業を行っていく予定だそうです。
どの世代の方もスマートフォン、タブレットを持ち、LINEやスカイプといった通話通信アプリケーション、またはSNSを利用する時代です。小学生から授業の一環などで慣れ親しみ利用していくことは良いことだと思います。また、実際に触れることで、メディア倫理に関する教育の重要性、親近感も強くなっていくと思います。様々なSNSに関する事故、事件が起こっているので、健全なSNS利用を小さいころから教育していってほしいと思います。
監査課 清水 佑樹
- Posted by 2016年06月30日 (木) |
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